エコカー補助金について知ろう

エコカー補助金の内容

エコカー減税とエコカー補助金は全く別なものと認識していますか?
よくセットで聞いていると思うので間違われやすいのですが、この二つは全く別の制度です。
どちらも環境に適応した自動車の販売を促進し、普及させる目的で誕生したものです。
この二つを上手く利用すれば、お得にエコカーを手に入れるチャンスになります。
しかしこの二つには決定的に違うところがあります。
それは実施される期間に問題があります。
エコカー補助金の制度は、期間内に新車登録した対象の自動車に対して、登録車1台あたり10万円、軽自動車の場合は7万円の補助金を国から受けられることとなっています。
しかしエコカー補助金の予算は、国があらかじめ3000億円と決めていました。
この定められた金額の予算内でしか補助金は出ない制度のため、実際この制度の期間内に購入したエコカーであっても、補助金を受けられないケースもあります。
さらにこの補助金は、新車購入時に値引きという形になるのではなく、申請してからの
受取りになり、お金が入金されるのはかなり後になる可能性があります。
それに比べエコカー減税は、期間が短縮される心配はありません。
したがって期限内はエコカーの購入や買い替えをじっくり検討できます。
エコカー補助金の方は予算が先に底をつく可能性が高まったために、早期に終了してしまうということです。
今後もエコカー補助金は復活の可能性がありますが、早い段階での検討、決断が必要になってくると思われます。

対象車種

エコカー補助金の対称はどの様な基準があるのでしょうか。
エコカー補助金の対象となっている車種は、平成23年12月20日から平成25年1月31日という期間が対象です。
その期間の間に新たに新車新規登録が行われた車か、もしくは新車新規検査届出が行われた自動車とされています。
現金で購入するものだけでなく、ローンやクレジットで購入された場合でも対象になります。
更にリースやレンタル用の車として購入されたものも対象になります。
平成27年度燃費基準達成車、または平成22年度燃費基準25%超過達成車が条件となります。
それ以外の車にも対象となる車が何種類かあります。
電気自動車やプラグインハイブリッド自動車、天然ガス自動車、燃料電池自動車も対象となっています。
また購入する車は1年以上使用することが条件にもなっています。
エコカー補助金やエコカー減税の導入によって、従来のガソリン自動車からハイブリッドカーや電気自動車などの次世代エコカーがより注目を集めました。
この機会にエコカーを購入したり、買い替えたりした人はたくさんいます。
特にエコカー補助金が終了する間際に、駆け込みで購入した方も大勢いました。
トヨタのプリウスなどの人気車種は購入者が集中してしまい納車が送れたせいで、補助金の期間が終わってしまったなんてこともありました。
今後、エコカー補助金が復活した場合に備えて、欲しい車種は早めに検討し、行動に移すことをおススメします。
これからも環境に配慮したエコカーの需要はどんどん伸びていくと共に、技術開発もどんどん進んでいくでしょう。